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エクステリアにおける木材の腐朽(1)

2026.01.26

外構

枕木の階段とSPF材のウッドデッキを解体した際の写真を紹介させていただきます。枕木は防腐剤を浸透させているとは言えども、経年劣化でその効力は低下し土に接している湿気の多い部分では10年もすれば腐ったり、シロアリの温床になったりします。また4~5枚目の写真のーは2×4(ツーバイフォー)と呼ばれるSPF材をウッドデッキにした写真です。SPFとは、S(スプルース)、P(Pine米松)、F(Firモミ)などの北米産の針葉樹で白っぽい木肌で見た目が良く、ホームセンターでもDIY用として手軽に入手、材も柔らかく加工も容易ですが、土に接していなくても雨ざらしなら5年ほどで腐朽が始まります。シロアリの巣となった場合、自らの建物の被害リスクになるだけではなく、近隣への被害をも考慮しなければなりません。

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