堺市の一級建築士事務所が手がける、
外構・エクステリアのご提案

施工事例

WORKS

中途半端な大きさのウッドデッキは本当に必要ですか?

外構 デザインのヒント

本当にウッドデッキが必要ですか?
新築時、多くの方があこがれるのがウッドデッキ…憧れではあるものの、門塀やガレージの様に不可欠とは言えず、限られた予算の中では、中途半端な大きさのもので妥協される方も多いようです。弊社ではウッドデッキを希望されているお客様に以下のような問いかけをしています。
(1)ウッドデッキで何をするんですか?
(2)テーブル、4人掛けの椅子を置いて、安全に使うには最低2.1m、理想を言えば2.4mの奥行が必要です。
(3)木樹脂デッキでバーベキュー等火を使わない方がいいのでは…また、樹脂デッキの質感で満足でしょうか…
(4)安価なレッドシダー(ホームセンター品に多い)の寿命は5年程度。
(5)ハードウッド材は灰褐色になります。ハードウッドデッキの塗り替えは、2年に1度、理想を言えば毎年塗り替え。

四人掛けテーブルを奥には有効幅2.1m以上は…
奥行2700台形樹脂デッキ

奥行2700樹脂デッキ+タイルポーチ

奥行き2400ウリンデッキ

奥行の浅いデッキ
建物の出入りや昇降、物干しスペースとしの利用も考えられます。

奥行1200敷地内段差解消

奥行1200沓脱スペース

奥行900物干しスペース

既存バルコニー+ウッドデッキ
既存のアルミ製バルコニー+タイルポーチをガーデンリフォームに伴い、アルミ製バルコニーを活かしながら奥行1500のウリンデッキ

タイルポーチを拡張

奥行1500のウッドデッキ施工、バルコニーの天井面にパーゴラを取付

柱をウリン材で化粧、ウリンパーゴラ施工

アルミテラス屋根+ウリンデッキ施工事例
木目ラッピングのアルミテラス屋根にウリン材を抱き合わせてウッドデッキ+ウリン材目隠し

テラス屋根はアルミ製

デッキと目隠しはウリン材

反対側は自転車置き場

大学のキャンパスの食堂横、カフェテリアをウッドデッキにリフォームしました。

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